
一人暮らし用のマンション購入を検討する際、まず気になるのが「自分の年収で購入できるのか」ということではないでしょうか。
年収によってローンの借入可能額や返済計画が変わるため、購入前に資金計画を立てておくことが大切です。
本記事では、マンション購入を検討している一人暮らしの方に向け、必要な年収や資金計画のポイント、注意すべき点をご紹介します。
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一人暮らしで中古マンションを購入する際の年収の目安

マンションと聞くとファミリーや夫婦向けのイメージがありますが、一人暮らし用に購入する方も少なくありません。
一人暮らしで中古マンションを購入する場合、まず押さえておきたいのが年収と住宅ローンの関係です。
ここからは、一人暮らしでマンションを購入する際の年収の目安についてご紹介します。
一人暮らしのマンション購入に必要な年収は約350万円
一人暮らし用のマンションを購入する際の目安となる年収は、おおむね350万円以上です。
350万円以上の年収があれば、住宅ローンの審査に通る可能性が高いでしょう。
とくに大手企業の正社員や公務員の場合は、収入の安定性が評価されやすく、審査に通過しやすい傾向があります。
ただし、クレジットカードや自動車ローンの支払い遅延があると信用情報に影響し、住宅ローンの審査が通らない可能性もあるため注意が必要です。
年収の5~7倍までの物件を選ぶと良い
一般的に、住宅ローンで借り入れできる金額は年収の5倍~7倍程度とされており、購入可能なマンションの価格は年収の5倍~7倍という範囲で考える必要があります。
たとえば、年収300万円だと借り入れ可能額は1,500万円~2,100万円程度、年収400万円であれば、2,000万円~2,800万円程度です。
このように、年収によって購入できる物件の価格帯が変わるため、希望するエリアや物件条件に合わせて計画を立てることが重要です。
また、近年は中古マンションの購入者のうち、一人暮らし世帯が全体の約17%を占めており、意外と多いことが分かっています。
晩婚化や都心回帰の影響で、一人暮らしで分譲マンションを購入する割合は増加傾向にあります。
購入を検討する際には、年収に応じた無理のないローン計画を立て、将来的な生活費や管理費も考慮することが大切です。
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一人暮らしで中古マンションを購入する際のポイント

一人暮らしで中古マンションを購入する際の主なポイントは、自身の「ライフスタイル」に合っているか、将来の「資産価値」が維持されるか、そして「セキュリティ」が十分か、という3点です。
購入後の満足度に影響するため、どのような視点で物件を評価すべきか理解しましょう。
ポイント①ライフスタイルにあったマンションを購入する
一人暮らしでマンションを購入する際は、自分のライフスタイルに合った物件を選ぶことが大切です。
一人暮らしといっても、生活スタイルや将来の見通しによって選ぶべきマンションは異なります。
たとえば、20代で仕事中心の生活を送り、寝るためだけに帰宅する方であればワンルームや1Kでも十分です。
反対に、将来的に結婚を予定している場合は、1LDKや2LDKなど余裕のある間取りを選んでおくと安心です。
さらに、老後を都心で快適に暮らしたいと考える方には、生活利便性の高い立地や管理体制の整ったマンションが適しています。
このようにライフスタイルに合わせて物件を選ぶことで、資金計画も立てやすくなるでしょう。
ポイント②価値の下がりにくいマンションを購入する
一人暮らしでマンションを購入する際は、資産価値が下がりにくい物件を選ぶことも重要です。
一人暮らしの場合は、ライフスタイルの変化によって住み替えの必要性が出てくるケースが多くあります。
ファミリータイプのマンションであれば人数の増減にある程度対応できますが、単身者向けのマンションはそうはいきません。
そのため、将来的に「売却」や「賃貸物件」に出す可能性を考慮して、需要が高く価値の下がりにくい物件を選ぶことが重要です。
具体的には、交通や生活の利便性が高い人気エリアにあること、築年数が比較的新しいこと、さらに高層階であることなどが資産価値を保ちやすい条件です。
また、管理組合の体制や管理状態も資産性を左右するため、共有部分や長期修繕計画の有無、修繕積立金の状況などを確認しておきましょう。
ポイント③セキュリティ性能を確認する
一人暮らしでマンションを購入する際は、セキュリティ性能のチェックも欠かせません。
マンション購入者には若年層だけでなく、年配の方や女性も含まれるため防犯対策が必須です。
主なセキュリティ設備には以下のようなものがあります。
●オートロック
●防犯カメラ
●モニター付きインターホン
●ダブルロックキー(玄関に2つの鍵穴)
●カードキー
一般的に築年数の新しいマンションほど防犯設備が充実している傾向にあるので、防犯面を重視する場合は新築・築浅物件を検討すると良いでしょう。
予算の都合で新しい物件が難しい場合でも、管理人の常駐や管理体制が整った築古マンションを選ぶことで安心感を得られます。
また、外部からの視線が気になる方は1階などの低層階を避けることも有効です。
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一人暮らしで中古マンションを購入する際の注意点

一人暮らしで中古マンションを購入する際の主な注意点は、売主によって変わる「消費税」の有無、利用条件がある「住宅ローン控除」、そして毎月かかる「管理費や修繕積立金」の3つです。
上記の3つは将来の資金計画に影響するため、内容を理解し、自身の支払い能力と照らし合わせましょう。
注意点①売主が個人の場合は消費税の課税対象外
中古マンションを購入するとき、ほとんどの方が不動産会社に仲介を依頼するでしょう。
仲介を依頼する際は、売主が「個人」か「不動産会社」かを確認することが大切です。
売主が不動産会社の場合、建物部分の購入代金に消費税がかかりますが、売主が個人の場合は非課税です。
そのため同じ価格帯の物件であっても、不動産会社が売主の物件より初期費用を抑えられます。
一方で、不動産会社から直接物件を購入する際には、仲介手数料がかからないというメリットがあります。
仲介手数料とは、仲介を依頼した不動産会社に支払う「成功報酬」のようなものです。
仲介手数料の上限は「物件価格×3%+6万円+消費税」となっており、物件価格が高いほど仲介手数料も大きくなります。
注意点②中古マンションでも住宅ローン控除を適用できる
住宅ローン控除は新築だけの制度ではなく、中古マンションでも利用可能です。
ただし適用を受けるには「築年数が一定基準以内である」「耐震基準を満たしている」などの条件をクリアする必要があります。
また中古住宅の場合、住宅ローン控除で戻ってくる税金は新築住宅に比べて少なくなる可能性があります。
細かな要件は国税庁のホームページに記載されているので、事前に確認しておきましょう。
注意点③管理費や修繕積立金をチェックする
マンションを購入して住み続ける場合、毎月の管理費や修繕積立金の支払いは避けられません。
一人暮らしの終の住処として購入を考えている場合は、住宅ローンの返済だけでなく、将来にわたって管理費や修繕積立金を払い続けられるかどうかを資金計画に組み込むことが重要です。
なお、新築マンションの多くは修繕積立金を低めに設定し、年数の経過とともに段階的に引き上げる仕組みを採用しています。
そのため、購入当初は安く見えても将来的には値上がりするのが前提です。
新築物件を検討する際には、現在の金額だけで安心せず、今後どのように修繕積立金が上昇していくのかを必ず確認しておきましょう。
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まとめ
中古マンションを一人暮らし用に購入する際は、無理のない返済計画を立てることが重要です。
将来的なライフスタイルの変化を見越し、資産価値が下がりにくい物件やセキュリティ性能の高い物件を選ぶことをおすすめします。
また、管理費や修繕積立金が毎月発生するため、資金計画に組み込み、長期的に支払えるかどうかも確認しておきましょう。
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